餃子を酢こしょうで食べる。

酢と胡椒で食べる焼き餃子

神戸の餃子専門店では、酢としょうゆに店オリジナルの味噌を混ぜて食べることが多いです。自分で作る餃子は、酢としょうゆにラー油、からしのたれで食べます。

先日ラジオで、餃子は酢こしょうで食べると話していたのでさっそく試してみました。香ばしく、こんがりと焼き色をつけたいので、スキレットで焼きます。酸っぱすぎるような気がして、こわごわ、ちょっとだけ酢こしょうをつけて食べてみました。

ん!?油っぽくない!いや、むしろさっぱり、スッキリで美味しい。たっぷりつけても、むせたりしない。うれしい発見でした。しょうゆが入らないことで具の味をじゃませず、さっぱりと食べられるようです。心配していた酢のきつい感じもなく、こしょうがポイントになって食べやすいです。

酢こしょうで食べるのなら、たれにしょうゆを入れない分、具材にはしっかりと味をつけたほうがよく、かなりさっぱり食べられるのでいつもより多めに包むことをおすすめします。